グループの歴史

別海町中春別

愛する郷土『別海町』『中標津町』の発展を願い、人々の【住】【食】に寄り添い65年

1956年、創業者 高橋武志は根釧路パイロットファームに入植し、高橋商店を設立しました。
開拓農業協同組合初代組合長に選出され、ともに入植した仲間のニーズに応えるため、金物・建材の販売、井戸工事、石炭販売などを開始しました。
時代の移り変わりによりライフラインも進化しています。それに伴い高橋商店の業態も変わっていきました。
1987年に高橋商店から高橋工業へ社名を変更、LPガス販売のカネカタカハシを設立しました。
『設備工事』『LPG販売』は現在の高橋工業グループの柱となっております。
2001年、LPG供給先としての飲食業に参入。FC加盟店などを経て、現在はなかしべつラーメンあら陣を経営し、地産地消に取り組んでます。
2019年には酪農地帯の住環境を整える目的でコンテナハウス『スムノア』の販売を開始しました。
時代と地域のニーズにより多角化した高橋工業グループは、これからも地元の発展を支えるお手伝いをしてまいります。

昭和34年の西別市街図